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工芸王国石川の加賀温泉郷を突き抜ける8号線の九谷焼絵付窯元陶匠大雅。数ある作品の中からオススメの一品をご紹介いたします。 加賀温泉へお越の際は是非お立ち寄りください、粗品プレゼントいたします!

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護宝剣獅子 交趾

剣を持って魔を除け、宝を守るといわれる護宝剣獅子 そのルーツは唐獅子にあります。

ヨーロッパの建築物に多くみれれるライオンに対し、空想的要素が濃厚なのが東洋の獅子を唐獅子と呼びます。
中国では後漢時代(1〜3世紀)にはその原型と見られるものが存在し、唐時代(7〜9世紀)に唐獅子の定型が出来上がりました。日本には飛鳥時代頃に伝わったとされ法隆寺や正倉院の作品にもそのあとが見られます、その後室町時代に牡丹との組み合わされた唐獅子牡丹紋が流行し、民族芸能としての獅子舞が広く全国に広がしました。
その特徴をもとに作陶されたのが唐獅子の置物です、その風姿と力強さのなかに 悪魔退散、家内安全、五穀豊穣、幸福守護を願いました。その中でも護宝剣獅子は最も高貴な存在とされています。

和室、洋室にもよく合う交趾の獅子です。
※オンラインストア限定特典 高級黒塗花台プレゼント

サイズ 幅33×奥23×高30cm
素地  磁器
作家  糠川清章

※お手入れは水拭きか乾いた布で拭くだけで結構です。
型番 011793
販売価格 132,000円(税込)
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